最近ではどの地域においても身近なところで空き巣狙いの事件が起こるようなってきたのではないでしょうか。
テレビでも防犯対策を扱った番組がよく放送されます。
ピッキングという言葉も耳になじみがあるはずです。
ピッキングというのは、空き巣狙いにとってもっとも簡単な方法に当たります。
使用される道具も小さくてポケットに入るサイズです。
そして、古いタイプの鍵ならば数十秒であけられてしまいます。
この古いタイプというのは、鍵の形状がもっともよくみかけるタイプのものです。
平成12年頃にピッキング事件が急増して、それ以前に製造された鍵が標的になっています。
ピッキング被害への対策として最近では新しいタイプの鍵が製造されるようになっています。
現在建物に使用されている鍵には大きく3つのタイプがあります。
それは、平成12年以前からあるシリンダー錠と呼ばれる鍵、特殊なシリンダー錠、電子ロックまたは案書誌番号式ロックと呼ばれる新方式の鍵、の3種類です。
シリンダー錠は見た目が新しくなっていても方式は従来どおりであり、複製を作るのも簡単なので、いまだに一般家庭で使用され続けています。
特殊なシリンダー錠は、複製を作ることができないもので、防犯性が高く、専門家の手によっても解錠には数時間以上かかるという製品です。
電子ロックや暗証番号式ロックは新方式の鍵で、もともとピッキングされない、いわゆるキーレスタイプという考え方になります。
とくに暗証番号式ロックは、マンションなどの複数の住人が共用する場合に適応できるものです。
最新のものとしては、指紋認証方式なども利用されるようになっています。
ピッキング事件の増加に対して、警察庁は平成16年に防犯性の高い建物部品の目録を公開しました。
そして、防犯性能試験が実施されるようになり、合格したものにはCPマークを表示されているのです。
鍵の交換をする場合は防犯性を高めることが目的に違いありません。
防犯のために鍵を新しくされたい方はこのCP規格適合鍵を使用されると効果が期待できます。